蝙蝠ヴァンプで勝率7割ぐらい取れてるって話と、蝙蝠童貞の素朴な疑問
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こんばんは。夜型人間の性なのか、今がちょうどテンションのピークになっております。よろしくお願いします。
本日書いた記事の中で蝙蝠ヴァンプを使用している感触がかなり良いという風に述べましたが、やっとリプレイで確認できる上限の30戦を終えましたので報告させていただきます。総評としては、やはり強かった!初めて使うデッキタイプだった事もあってだいぶもったいない敗戦もありましたが、そこらへんが解決できればかなり高勝率で回れそうです。
以下が結果と対面ごとの成績です。
全体 30戦21勝9敗(勝率70%) 最大連勝 7
・対ヴァンプ 9戦6勝3敗(勝率約67%)
・対ウィッチ 5戦3勝2敗(勝率60%)
・対ネメシス 4戦3勝1敗(勝率75%)
・対ロイヤル 3戦3勝0敗(勝率100%)
・対ネクロ 3戦2勝1敗(勝率約67%)
・対ドラゴン 3戦1勝2敗(勝率約33%)
・対ビショ 2戦2勝0敗(勝率100%)
・対エルフ 1戦1勝0敗(勝率100%)
以上になります。ヴァンプ戦の3敗のうち1つは疾走スレイが3連打で飛んでくるというだいぶおぞましいムーブをされてしまったので、実質勝ちだと思いたい(白目)
あとは目立ったところでは思ったよりドラゴン戦で勝てなかったのが悔しいです・・・自傷回数が足りない間にマゼルベインを出されて詰みました。
それでも、今多いといわれているスペルウィッチと機械ヴァンプには比較的有利に戦えそうです。
回していて感じたことがあるのですが、あくまで蝙蝠ヴァンプの素人の意見として「双石の悪魔」ってカードいります?以前の蝙蝠ヴァンプと現環境の蝙蝠ヴァンプを比較する事ができない身なので「こいつ何言ってんだろ」と思われる方もいるかもしれませんが、回していて明らかにノイズになる場面があるんですよね。
ドローソースとして考えるのは確かにあるのですが、最新のパックで「悪夢の始まり」っていうぶっ壊れカード出たじゃないですか。あれもカード単体では自傷できないカードなので、「双石の悪魔」も入れるとなおさら自傷カウントが遅くなるんですよね。蒼炎の魔石は確かに結果的に自傷カウントに入れられるのですが、悪夢の始まりから双石の悪魔を引っ張ってきてしまうとさらに自傷が進みづらくなってしまうんですよね。
回している中で、6T目あたりになっても自傷が1回とか2回しかできていない状況の試合がありました。正直そこまで遅れてしまうと厳しいような気がするんですよ。で、結局最終的にはテンポロスを気にして初めは抜いていた「血の取引」に変えたんですが、それからのほうが大分スムーズに回るようになりました。
血の取引の良い点は「そのターンに自傷しながらドローできる」事にあって、4T目などに打つ事でフラウロスを呼べる確率がぐっと上がるんですよ。双石の悪魔なんですが、本来3T目に蒼炎の魔石を投げられれば5T目にフラウロスチャンス到来なのですが、3T目の強い動きがやはり悪夢の始まりなので投げづらい、さらに4T目には2コス×2と0コス×2などの動きでフラウロスチャンスがあるので、そこでも投げられなかったり・・・結局投げるタイミングが見つからないこともあるような気がします。
それならできるだけ早く自傷を進めて、6~7T目にヴァーナレク投げられる状況を作ったほうが強くね?と思った次第です。
まあ、あくまで素人の意見です。強いとは思うけどもテロリスト臭が強いので今後はあまり使うことはないと思いますので、その程度のヴァンプ愛しかない人の戯言だと思ってください。
そんな感じで今回の報告は終わりにします。一応デッキリストを貼っておきますね。
皆さんも興味があれば是非使ってみてください(本音は使ってほしくない)