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徒然なるゲームの日常(シャドウバース多め)

基本的にシャドウバースについての雑記

今期はしばらく自然ロイヤルで回そうと思います。リオードは偉大だねっていう話(シャドウバース)


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平素よりお世話になっております。rageが終了してから、先月はグラマス1を狙えそうな圏内にいたのですが最後の最後でモチベーションが上がりきらずに無事17000MPでフィニッシュいたしました。

今月はまったりとグラマス1を目指していきたいなと考えております。

 

 

 

さて、飽き性な私は1つのデッキで回し続けるという事が出来ないんですよね。なので一昨日あたりまでは色々なデッキタイプを試しつつ、ある程度勝ちながら楽しく回せるデッキを探していました。そんな中、ふとrageで対戦した方が自然ロイヤルを使用していた事を思い出して組んでみたんですよね。それが思いの外勝ててますので紹介したいと思います。

(まだ30戦しか回していませんので、対戦回数が増える中で勝率が落ちてくる可能性は十分にあります。あらかじめご了承ください)

 

 

まずデッキレシピはこちら

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まだ試作段階

 

30戦しか回していない事もあって、調整段階です。最初は《二刀流》をピン刺しにして《優雅なもてなし》を3枚採用にしていたのですが途中で変えたり、《両雄激突》も最初はピン刺しにしてたのですが枚数を増やしたり、色々試行錯誤しております。

 

個人的には、今は《シヴァ》を採用していますが抜くような気がします。代わりに《優雅なもてなし》を3枚採用に戻すのが濃厚でしょうか。(理由は後述)

 

 

 

さて、先に30戦の戦績を紹介してから細かい話を雑にしていこうと思います(意味不明)

 

 

今回はシャドナビのスクショで報告いたしますね。

f:id:higashitaka:20200205150528p:plain

 

まず自然ロイの話をする前にですが、なぜか僕のシャドナビは「鋼鉄の叛逆者」までしか対応していません。バージョンが古いのかもしれませんが、アップデートしようとしても最新ですって出てくるんですよね。訳が分からないわ(まどか風)

 

 

有利対面や不利対面についてですが、回していて感じた限りではかなり多くのデッキに対して有利を取れていると思います。特に進化ミッドレンジロイヤルが大幅不利としていた「妖怪ネクロ」や「コントロールエルフ」にはかなり勝ちやすいです。ただしエイラビショップに対してだけはどうしても不利気味というか、僕自身がまだ現環境の自然ロイヤルを回し慣れていないせいもあってなかなかうまく戦えていません。

進化ミッドレンジロイヤルを使用している時には《ペインレスサムライ》でウィルバートの効果を無効化したり、ユニバペコで守護を突破したりと比較的戦いやすい印象がありましたが、自然ロイヤルでは《白刃の剣舞》がメインの対応策になってしまいます。《両雄激突》に関しては相手がエイラバフでサイズを大きくしてきた場合には有利なトレードをしづらいですし、《森の精・ミストリナ》からもらえる《輝ける剣撃》については体力5までしか取れないので、これもエイラバフのかかり具合によって有効に使えない場面もあります。

 

 

珍しめの採用カードとしては、やはり《両雄激突》でしょうか。これはどんな対面でも使えるというよりも、例えば対式神ウィッチにおいてリオードを育てていった際に、守護を立ててフェイスを守ってくる場合が多くあるんですよね。その時にこちらの6T目に《両雄激突》+《二刀流》で顔面に叩き込んだり、バフが足りていなければ7T目に王の一閃を絡めて同様の動きをしていく事もありえます。なので、特定の対面では非常に重宝するカードになると思います。

 

 

 

さて、自然ロイヤルを30戦ほど回している中で感じた事の大きな事として

  • 負ける試合のほとんどは《王たる光・ベイリオン》を引き込めない事が敗因
  • 勝ち筋の多くは《月の刃・リオード》を7点にして3回殴る

 

という点があります。

まず一つ目についてですが、8敗しているうち5敗は後攻4T目or先攻5T目までにベイリオンを引き込めていませんでした。さらに言えば5敗中2敗は試合終了まで結局ベイリオンを引けずに終わってしまう試合でしたね。デッキ半分以上掘ったのに・・・

やはりこのデッキは有利不利という概念よりも、「いかにベイリオンに早くアクセスできるか」という部分が勝率に大きく関わってくると再認識しました。もちろん前々回のrageで使用していたのでわかっていた事でもありますが。

 

ここでデッキレシピ紹介の時の伏線を回収しますが、《シヴァ》については確かに強いカードではありますが、勝利に直結するわけではありませんので抜く候補になっています。《優雅なもてなし》はリオードかアイテールの2択になるので、ベイリオンへのアクセスのしやすさをグンと上げてくれるカードになります。

 

 

次に2つ目についてですが、戦っていて1番の王道の勝ち筋はリオードの攻撃力を7点(王の一閃2枚)にして殴ってアサシンで隠す→次のターンに《二刀流》をつけて2回殴るというプランだったように思います。

そう考えた結果、二刀流の採用枚数を2枚にしております。3枚も検討に値しますが、なんだかそこまで全振りするのはリスクもあるので難しい所・・・

 

 

 

 

 

 

次にマリガンになりますが、基本的に確定キープするのは

  • 《優雅なもてなし》
  • 《白翼の戦神・アイテール》
  • 《ハルバートウルフ》or《荒野の案内人》のどちらか片方

になります。ベイリオンについてはもちろん基本的にキープ対象になりますが、例えばアイテールが来ていた場合には検討します。2上述した2コストフォロワーとセットで3枚ともキープなら全然ありですが、アイテールとベイリオンを両キープした結果2パスになってしまうと困ってしまう事もありますので、そういった場合には返す事も考えられます。

 

 

最後に書いてある2コストフォロワーの扱いについてですが、このデッキは他の自然デッキと違って《ナテラの大樹》でハンドを回す事にそこまでの意味がない事から、《荒野の休息》などは入れていません。なので、ベイリオンが引けてもナテラが出せないという状況になる事もたまにあります。そういった理由からキープ対象にしています。

ただし、環境によって2パスをする事がそこまで試合の勝敗に直結しないマッチングが増えてきた際にはもっと積極的にベイリオンにアクセスしにいく手もありだと思います。

 

 

 

 

 

 

最後に対面ごとの印象を個別に書いていきますが、

  • 対ウィッチ・・・リオードを育てて殴るだけ。
  • 対ネクロ・・・ベイリオンの体力を3以上で残してセレス安着させない
  • 対コンエル・・・otkプラン(クイブレに一閃積んで二刀流etc...)orサイズで勝負
  • 対ドラゴン・・・リオードを育てて殴るだけ。(ただしヴァイディ2枚で破綻)
  • 対ロイヤル・・・ミストリナが強い(リオードロイヤルにもアクセラで対応できる)
  • 対ビショップ・・・エイラ→クルトが来ない事をお祈りするゲーム
  • 対ネメシス・・・otkプラン(対コンエルと似てる)or2撃決殺(大打点×2)
  • 対ヴァンプ・・・知りません

 

 

てな感じでしょうか。特にネクロ戦ではベイリオンだけでセレスをケアできるのでかなりやりやすいですね。コンエルやネメシスに対しては、ちまちま削って勝つのは至難の技なので王の一閃を溜めこんで解放する戦い方をメインに据えます。リオードは結構簡単に取られますので注意。

 

 

 

以上で今回の記事は終了となります。回していく過程でもっと良いデッキ調整を思いついたり、新しく感じる事なども増えていくとは思いますので気が向いたら書いていこうと思います。今後ともよろしくお願い致します。