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徒然なるゲームの日常(シャドウバース多め)

基本的にシャドウバースについての雑記

遊び半分で作ったデッキが2ケタ連勝!?恐怖の目玉「マル・ドッキオAFネメシス」がなんとも言えない強さ(シャドウバース)


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平素よりお世話になっております。

 

 

時間があれば進化軸レヴィオンロイヤルの動画の続きを作るといいましたね?あれは嘘です。

といっても本当に作る気が無いのではなく、動画を編集する時間があまり取れないので難しいです。シャドバをやる事自体は電車内とか飯食いながらとか仕事中にコソコソとかでも出来るんですが、ただでさえ慣れない動画編集は気合い入れてPCに向き合わないといけないので困ったもんです・・・

 

 

 

 

 

さて今回のデッキ紹介に至った背景ですが、進化軸レヴィオンロイヤルの調整に行き詰まったのが原因です。7割前後の勝率を維持できるようになってからというもの、何の枚数をどう調整すればもっと良くなるのかがなかなか見えてきませんでした。既にそこそこ良い感触なのですが、自信を持ってお薦めするには何かが足りない・・・そんな所で今立ち止まってしまっております。

 

そんな折、僕の大好きなおもちゃの一つである《マル・ドッキオ》で遊ぼうとしたんですよね。あのカードは今でも僕の心の癒しです。

なんとですね、気分転換で回したこのデッキがロイヤルより普通に勝ててしまったんです!まさか12連勝するなんて思わなかったよ・・・ごめんねドッキオ・・・

 

 

 

 

念の為に2ケタ連勝の証拠をお出しします。15連勝したらもう一回スクショしようかと思ってたら盛大なプレミで負けてしまったというオチがありまして、12連勝時スクショはございません。本当に申し訳ねぇ。

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後ろで頭が光っているライオさんが神々しいですね。

 

 

ちなみにデッキレシピはこちらです。

 

f:id:higashitaka:20190904170832p:plain

《機構二輪の天使》については自由枠というか、何を入れるか迷ったのでとりあえず埋めるカードを入れてみました。たまにですが、3T目までに何も埋める事が出来ずに加速兵の引っ張ってくる効果を生かせない場合がありましたので。

また、《マーキュリーイージス・シオン》についてですが、これは個人的にはピン刺しでかなり有用です。秘術ウィッチなどで盤面無視のバーンを選択してきたときに逆リーサルを取った試合がありました。基本的にバーン系のデッキには弱いので、カウンタープランがあるというだけでもかなり戦いやすくなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは30戦の戦績を紹介いたします。

 

全体  30戦23勝7敗(勝率約77%) 最大連勝 12

  • 対ウィッチ   9戦6勝3敗(勝率約67%)
  • 対ヴァンプ   4戦3勝1敗(勝率75%)
  • 対ロイヤル   4戦4勝0敗(勝率100%)
  • 対ネメシス   4戦4勝0敗(勝率100%)
  • 対ドラゴン   4戦2勝2敗(勝率50%)
  • 対ネクロ    3戦3勝0敗(勝率100%)
  • 対ビショップ  2戦1勝1敗(勝率50%)

 

以上になります。環境上位のデッキに対する相性ですが、「機械ウィッチ」「機械ヴァンプ」「エイラビショップ」などの盤面の展開の広さやスタッツの高さで勝負してくるデッキには《マグナジャイアント》のAoE+守護が比較的刺さりやすく、そもそも盤面処理に優れているAFネメシスという事もあって有利に戦えている印象です。

 

「復讐ヴァンプ」「潜伏ロイヤル」「スペルウィッチ」などはインチキをしてきたり大事に育てたドッキオさんを握撃でサクッと取られたりと、あまり有利ではない印象があります。その際には立ち回りを大きく変えて、序盤に盤面に広げまくるようなプランを取る事で相手に主導権を握らせない事が大事になってきそうです。

 

主なリーサルプランは当然《粛清の英雄・メイシア》になります。ただし、アーティファクトカードと《機構の解放》、《加速装置》を手札に持っているような状況を作れていた際にはドッキオチャンス到来です。

実際には23勝のうち、(処理を強要させる為に出した囮ドッキオも含めて)ドッキオさんが勝利に関わっている試合は約半分ぐらいあります。ドッキオ自身でリーサルを取った試合は3、4試合ぐらいです。

 

 

 

 

 

 

ざっくりとマリガンの基準を解説しますと、基本的に半分以上のカードが「キープしても良い」形になります。AFネメシスは「AFを埋める」「AFを引っ張ってくる」の両方が必要なので、機動鎧装やマル・ドッキオ、イージスなどのカード以外はほぼどこかしらで必要になってきます。

 

ただし、ある程度の比較優位はあります。例えば先攻であれば「魔鉄の獅子>キャットガンナー」ですし、先攻後攻問わず原則「機械の加速兵>天翔のイカロス」です。

 

 

あまりオススメしないのは「AFを埋めるカードのみ全キープ」「AFを引っ張ってくるカードだけ全キープ」のように尖ったマリガンをしてしまう事ぐらいです。埋めすぎた結果引っ張ってくるカードを引けなくなったり、引っ張ってくるカードばかり重なってしまってそもそも埋める事が出来ないという事だけは避けたいデッキなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで今回はとても面白いマル・ドッキオネメシスを紹介しました。皆様も、環境上位デッキに飽きた際には是非ご検討を\(^o^)/