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徒然なるゲームの日常(シャドウバース多め)

基本的にシャドウバースについての雑記

今環境アンリミ0戦の素人が右も左もわからないままAグループ決勝に進んでしまった、「ささやかな抵抗ロイヤル」を紹介してみる(シャドウバース)


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平素よりお世話になっております。

 

最近あまり記事を書けていないので、見ていただいている方の中には

 

こいつシャドバサボってんじゃねーのか?

 

という風に思われるという事もあるかもしれません。それについては誤解ではありますが、確かに今までと比較すると少しシャドバにかけられる時間が少なくなっている事は確かです。

今日もほら、記念すべき「即位礼正殿の儀」があるでしょう?やはり日本国民としては云々...(言い訳)

 

 

 

まぁ一応現状報告だけはしておくと、一時期は神のお告げで兵士の誓いロイヤルやイミナビショップを使うというちょっとした事件によって3000近くまでMPを減らしておりましたが、本日時点でのポイントはこの通りです。

 

 

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一応折り返し後の折り返しには到達しました。遅いというdisもあるでしょうが僕としては月末までに上がるという長い目での計画なのでいたって順調です。

 

 

 

 

 

 

さて、本題に入りますが、先日から新しいグランプリが始まりましたね。そうです、魔境と言われるアンリミテッドフォーマットです。

 

僕自身は相当気が向いていない限りは最初の1ヶ月でローテ環境のグラマス、残りの2ヶ月の内気が向いた方でアンリミのグラマスを目指すという方向性で頑張っています。

なので、今月はまだ1戦もランクマッチに潜っていません。どういった環境なのか噂には聞いているものの、どんなデッキでいけば良いのかまったくわからず途方に暮れていました。

 

 

そこでせっかくの未知の環境なので、自分の好きなクラスであり使い慣れているクラスでもあるロイヤルで潜入する事としました。正直噂話ではロイヤルのロの字も出てきておりませんでしたので、環境的には弱い方から数えた方が早いのではないかと思います。

 

 

今回グランプリに潜入したデッキがこちらです。

 

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なんだか数期前にちょっとだけ流行ったような、流行ってなかったような気がする《鉄壁の城塞》採用型です。

記事のタイトルにある「ささやかな抵抗」というのは主にドロシーウィッチや新リノエルフ相手にちょっとでも嫌がらせができるように《ダークセイバー・メリッサ》と《》《栄光のフロントガードジェネラル》を採用している所です。

 

ただしこの2枚でどれだけ前述のデッキを封じれるかは怪しい。どうせブン回られたら負けなので、こちらとしては1ターンでも良くない動きが相手に出れば蓋をするのが間に合うという割り切りで潜りました。

 

そうはいってもささやかな抵抗というのは実は色々な所に散りばめられていて、基本的に対話拒否で無視をすると痛い目に遭う可能性のあるフォロワーが多いのが特徴です。

マーズ、リーシャ、先陣の騎兵、ルミナスメイジなど、残しておくとなんだか嫌なフォロワーを並べる事で相手に処理圧を与え、少しでも顔を守りながら中盤の選択不可守護に繋げます。実際にグランプリ10戦(1ラウンドと2ラウンドを1回ずつ)の中でスペルバーンウィッチ(最近はドロシー不採用型が多いらしいのでこう呼んでます)には5回程当たりましたが、ブン回られた1戦だけ負けてしまったもののそれ以外はなんとか凌ぎ切って見せました。

 

 

 

 

 

・・・都市ビショップはどうするのかって?どうやら僕と皆さんは住んでいる世界線が違うようで、僕の対戦相手に都市ビショップなるデッキタイプは存在しませんでした。どんなデッキなんでしょうね、気になります(泳いだ目)

 

 

 

 

 

マリガン基準などは10戦しか回していない為偉そうな事は言えませんが、アイテールはサーチカードとして鉄板かなと思います。また、先攻4ターン目では鉄壁の城塞が置かれていればリーシャが1番強い動きですが、そうでなければワルツ+魔弾が安定です。なので先攻であればアイテールとワルツ・鉄壁の城塞をキープで、後攻であればワルツの所を先陣の騎兵にするのが丸いと思います。

 

また、スペルウィッチがどうしても憎い場合には先攻時のみメリッサと凌ぎジジィを気合のキープも無くはないです。事故った時の責任は負えません。

 

 

立ち回りとしてはこちらは序盤から試合を決めきるのは難しいデッキなので、とにかく相手に処理圧を掛け続けて顔を守る事を優先します。本当の勝負は鉄壁の城塞とレイサムが両方起動した時で、そこからは先陣の騎兵の無限回復地獄などで相手の戦意を削いだり、相手が進化権を切らしたタイミングで選択不可守護を立てる事で相手の戦意を削いだり、リーシャ自動進化で処理を続けて相手の戦意を削いだり・・・

 

 

 

なんだか書いてて完全に陰キャ臭が漂ってきましたね。まぁでも今の環境には全くいないタイプのデッキという事は確かですので、アンリミの奔放さに嫌気が差している人は是非1度使ってみてください。

 

 

 

ではでは、皆様も良いシャドバライフを\(^o^)/