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徒然なるゲームの日常(シャドウバース多め)

基本的にシャドウバースについての雑記

新環境2日目。復讐ヴァンプがもはや「対戦」ではないデッキになってしまっている件(シャドウバース)


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お世話になっております。本日は新環境2日目になりますが、早くも愚痴をこぼさなければいけない状況になってしまいましたね。

 

原因は今環境の「復讐ヴァンパイア」にあります。正直発売前のカード発表をそこそこしか見ていなかった自分も大概なのですが、あのデッキに当たるともはや「対戦」という表現が似つかわしくないぐらいつまらないです。

 

初日ではあちこちでエイラビショップが強い・環境壊しにきてる、という意見があがりましたが、個人でランクマッチを回している限りは別になんて事ありません。昨日紹介した機械ロイヤルは結局50戦まで回しましたが、最終的なビショップ戦績も12戦8勝4敗ですし。

 

 

 

あ、はじめに断っておきますが、復讐ヴァンプ戦の対戦成績も決して悪くありませんよ。50%前後をいったりきたりしています。

にも関わらず愚痴をこぼしたくなる理由なんですが、とにかく「負け試合にはこちらのプレイングが入り込む余地がない」事が一番です。

 

序盤で《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引かれてしまった場合、基本的にそれからは相手の手札がどのように推移するかを見守るゲームになります。

《悪逆の公爵・ユリウス》は3ターン目に出されても現状ケアできるカードが少なすぎます(クラスによっては無い)し、4ターン目以降でも無料進化かつ5/5の状況で残ることがほとんど。

《レイジコマンダー・ラウラ》が直で走ってきても疾走付与ですし、《魅惑の一撃》でバフされながら処理された時には目も当てられません。

疾走付与された《カラミティブリンガー》は守護も無意味ですし、《破滅のサキュバスも》同様にバーンダメージと疾走付与で9点削られます。

 

 

それだけでも厳しいのに、こういったキーカードを引くためのドローソースも豊富に持っています。なので、セクシーヴァンパイアは体感で7割近くぐらいの確率で4ターン目までに引かれているような印象です。

 

 

大体勝率的には五分なのですが、対戦内容を見てみるとビックリすぎるほど綺麗に「相手の手札が良ければ負け、相手がぬるい動きをすれば勝ち」になっています。

そんなのもう、対戦じゃないですよね。なので昨日の夜あたりからはお祈りゲーだと思って戦っています。対戦数が少なければまだマシなのですが、誰かが広めたのかものすごい頻度で当たってますorz

 

 

 

初日でどうにか2500まで貯められたので、まぁそこまで手こずらずにグラマスまで上がれるとは思います。ただ、以前までの環境と比べて楽しみながら回すことはできなさそうです。

ちなみに、ワンドリ環境がシャドバの闇だと言われていますが僕は別にそこまできついと思いませんでした。あくまで個人的な意見としては、今の環境の方がモヤモヤっとします。あくまで個人的な意見ですがね。

 

 

 

でもグラマスになる事を諦める事はしませんので、僕はめげずに頑張ります。ここで宣言しても特に意味はないですが、復讐ヴァンプとエイラビショップはグラマスに上がるまでは使いません。僕の一方的なこだわりなので。

 

 

それでは、皆様も良いシャドバライフを\(^o^)/