転スラコラボが始まったあたりからアクティブユーザー率が減りはじめたっぽい?まったりギルドの現状(七つの大罪 光と闇の交戦)通称グラクロ
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平素より大変お世話になっております。
リリースからしばらくの間は自分も含めてとても活気のあったグラクロでございますが、最近ちょっと風潮が変わってきているような気がします。
まず転スラとのコラボが実装されてから、なぜか少しずつギルド内でのイン率が下がってきはじめました(自分も含めて)。僕は元々メインでやっているゲームがグラクロではないのと仕事の繁忙期が重なっているという現状があるのですが、普通はコラボなどの実装はアクティブ数を上げる影響があるという風に考えますよね。
もちろん全体のアクティブユーザー数は増えているかもしれませんが、ではなぜ僕のギルド内では逆進的な動きが目立つようになったのでしょうか?原因を考えていこうと思います。
まず考えられるのが「無課金勢や微課金勢が厳しくなってきたという現状」です。そもそもそれなりに課金して遊んでいるユーザーはなかなかそのゲームからは離れていかないですよね。そのコンテンツにお金を払う価値があると判断しているわけですから。
ただし無課金プレイヤーや一定程度スムーズに進める目的での課金を行っている人にとっては、状況が厳しくなると代替のゲームに流れていく頻度が多くなります。僕は過去記事でも述べていますが、個人的に痛いなと思ったのはコラボ実装直前にガチャをたくさん回させようとした事だと思っています。
その記事はこちらです。
ギルド内にも、ガチャをお得に回せるという事でプラチナコイン目的でダイヤを多く消費した人が多かった印象です。その時ぐらいまではいつログインしてもプレイ中の人がギルド内に10人近くはいました。ログイン報酬自体も毎日20〜27人ぐらいは安定してキープできていましたね。
ただしコラボが始まってからは結構悲惨な状況になっていて、毎日の騎士団ログイン人数が10人台に落ち込み始めました。もちろんログインしていながら忘れてしまっている方もいたので、実際はまだ20人弱はいたと思います。それと同時にログインするたびにアクティブな団員も逐次見ていたのですが、大体5人前後ぐらいに減っていました。
実際のやりとりをしていないのでわかりませんが、やはり貴重なダイヤを多く使わせた上にコラボが実装されて、そのコラボキャラがかなり必須に近いようになってしまったという所が「もうダイヤがありません・・・」というライトユーザーの悲鳴に繋がったと考えています。
また、コラボの素材集めなども難易度と報酬のバランスが取れていなく、ストレスが溜まってしまう環境になった事もあります。
これは僕が立てているギルド名がまったり勢である事を強く意識しているというのも影響していると思います。なので全体のアクティブ数はあまり変わっていない事も十分ありえます(減っている層がいる分新規ユーザーが増える事と相殺されている)
ただし大事なのは、減っていくユーザーが多い=新規ユーザーも長続きしづらいと言う事でしょう。僕が言っているのはアクティブユーザー「数」ではなく「率」です。
新規ユーザーがどれだけ増えているのかも疑問に思っています・・・ギルドの欠員が出ていても新しく入団する方がほとんどいないというのは、新規ユーザーの数が落ち着いてきているという事なのかと思います。
あとは単に作業ゲーに対しての飽きが出てきたという事でしょうか。
これについてはある意味仕方のない事なのかもしれません。七つの大罪というコンテンツ自体に興味を持ってインストールしたものの、元々作業感のあるゲームが苦手という人にとっては長く続けるのが難しいと思います。ただしこの点に関してはグラクロに問題があるというよりも、似たジャンルのゲーム全般での共通の悩みです。
それでも素晴らしいコンテンツを題材にしている事もありますので、なんとかそういった層のユーザーを引き止められるようなサービスを心がけてほしいものです。
以上、グラクロに対して少しネガティブな発言をしてしまいましたが、個人的には面白いゲームだと思っているのでなんとか息の長いゲームにしてほしいと願っています。メインにはならなそうだけど・・・
<追記>
シャドバの方では最近マルドッキオネメシスにはまっています。あの目玉、出しただけで盛り上がるので大好きです。