久々にログインしたら僕の知っているTEPPENじゃなくなっていました・・・あくび春麗デッキは実質フォボス春麗(TEPPEN)
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平素よりお世話になっております。
奇跡的に2日間連続で記事を書く時間が取れましたので、今回はTEPPENについてのデッキ紹介をしていきたいと思います。決してシャドバで理不尽ムーブを連続でかまされてモチベが下がったとかではありません。
そもそも、TEPPENについては年明けから本日までまったくログインできていませんでした。正月はほとんどのゲームを触れず、仕事始めでバタバタし、その間にちょこっとライバルズでレジェンドまで走ったりシャドバでグラマスまで折り返したりと色々やる事がありまして、自ずとTEPPENは後回しになっておりました。
本日の仕事前に久々にログインし、とりあえずここまではこれました。
さて、今回新しいカードパックが実装されたという事で新しいギミックの「目覚め」を使いたいと思いましたので、こういったデッキを紹介いたします。
名付けて「コスト踏み倒しまくりあくび目覚め春麗」です。
レジェンダリーの春麗やかりん、フェリシアはどうしたって?ほぼ無課金勢の私にはそんなソウルに余裕はありません。
まず今回なぜあくび春麗を選んだかと言いますと、基本無課金勢で戦っていた僕としてはそもそも真空波動拳のリュウとあくび春麗ぐらいしかプレイできてなかったんですよね。だから慣れているデッキから始めようと思ったことが一点。
あとは単純にあくび春麗を使用していた際に、コストでのアドを取りすぎてデッキ切れを起こしてしまったり、場に3体並んだ状態でMPが溢れてしまったりという事がしばしばあったんですよね。そのどちらに対しても今回の「目覚め」が非常にうまく補ってくれるという事で春麗を採用する運びとなりました。
まずデッキを組む上で
《自然の循環》
《フォボス》をはじめとした目覚めユニット
《アイリス》をはじめとしたMPブースト要員
この3種が軸になります。基本の立ち回りを雑に書いておくと
- MPブーストを投げまくる
↓
- あくびをかけたブースト要員に「目覚め」ユニットをかぶせる
↓
- 《グリーンオーブ》で目覚めユニットを使い回す
↓
- デッキ切れ寸前で《自然の循環》
これだけです。ただし、今まで以上に置く場所に気をつける必要が出てきたという意味で、大味なバトルになりがちでありながらも頭も使わなければいけない環境であると思います。
例えばですが、最初にMPブースト要員を並べる際に「どのユニットに目覚めを被せるのか」を考えて配置をします。もちろん弱いユニットに被せる方がお得ですので、基本的にはアイルーに目覚めユニットを被せていくのが理想になります。
その際、手札に《レイニー・タートロイド》がある場合は波及を効果的に利用する為に真ん中にアイルーを置く必要がありますし、無い場合は《フォボス》または《ダッドリー》を使用する事になるのでアイルーは真ん中以外に置くのが望ましいです。だからと言ってタートロイドが無い時に真ん中にアイリスを置いてしまい、その後すぐにタートロイドを引いてしまった時にはアイリスに被せざるを得ない場合が出てきてしまいますので、無条件にというわけではありません。
お勧めとしては原則アイリスは上下のどちらかに置き、アイリスを置いた際にタートロイドが手札に無い場合はとりあえず2体目のMPブーストも上下のもう片方に置くのが良いと思います。
回していて感じた一番大きい事は、とにかくフォボス強すぎワロタ。
攻撃力6のシールドで大型を除去できる上に、対空まで付いているので散々あくび春麗が苦戦していた空戦ユニット(紫対面のフックショットなど)も粉砕します。《グリーンオーブで》復活が約束された時には脳汁がドバッと出てしまいますよね。
しかもですよ。フォボスは6MPユニットなので黒き選別の対象にもならず、体力8とシールドによってシャドウブレイドや真空波動拳も耐えやすいです。殴り合いで勝てるユニットがほぼいないので、確定除去でしか基本取れませんし戦闘で落とす為に確実に3体ぐらい葬ってくれます。
もし《緊急回避》を打たれたとしても体力は8のままで場残りも良いですし、最悪弱ったフォボスあくびをかけてフォボスを重ねる(実質2MP)という荒業もできます。
他の目覚めユニットが「普通に強い」ぐらいなのに対して、フォボスは完全にゲームを決めにいく圧倒的な強さを持っています。レジェンダリー春麗やかりんを持っていなくともフォボスだけでCHAMPIONSランクに上がったと言っても過言ではありませんので、ぜひ皆さんも使ってみてくださいね。僕はノルマを達成したのでまたしばらくシャドバに戻ろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。