続・ゼウスってどれだけ強かろうが結局最強じゃないのはこういう事ですよね(シャドウバース)
スポンサーリンク
平素よりお世話になっております。
RAGEが終わってからというもの、既にランクマッチのMPは出遅れていましたので今月中の両グラマスは諦め、ローテーション環境のみのグラマスを月末までに到達できればいいやという精神でファンデッキ中心に回しております。
今回のタイトルは以前に書いた事のある記事の補完内容となっておりますので、まだご覧になっていない方はご査収ください。
さて、今回も例に漏れず「進化軸ロイヤル」を回していたのですが、まぁ
ネクロに絶対に勝てない
んですよ。絶対は言い過ぎなんですけど、進化軸のデッキって基本的にゼウスまでに準備をしていくという意味でコントロールデッキなんですよ。最近の自然ビショップはミラーマッチを見据えて若干後ろよりの構築が出て来始めたようでだいぶ戦えます。自然エルフに対してもまぁまぁ戦えるんじゃないかなぁ。少し厳しめだけども。
ただしトート、お前だけは許さん。
相手が事故ればもちろん可能性としてはあるのですが、基本的に8T目にトートが起動されてからピタゴラスイッチされてほぼotkに近い動きをされるんですよね・・・
そんな中、出会った場面がこちらです。
おわかりいただけただろうか・・・?
今回は中盤で盤面にプレッシャーを与えつつ、ルベルを全て吐かせる事に成功しています。トートは起動済みですが、ルベルとリヴァイブ・マナは全て吐ききっているのでピタゴラスイッチできる組み合わせはそこまで多くないはず・・・これはチャンス!!
と思ったのですが、進化7回に対して「守護無視4回」「必殺付与3回」という完全に殺意漲る至高神が誕生したのでした。正直に言いますと勝ち筋は
ぐらいしかありませんでしたので、負けた事に対しては別になんとも思っていませんし「まぁ、そんなもんですよね」てな感じなんすよ。
しかし僕の関心はそこではなくてですね、完全確率の5分の1のはずなのにここまで偏るというのは、手元の計算だとおそらく
0.448%
なんですよ(計算が間違っていたらすいません。あとで計算し直してもし間違っていたら訂正いたします)
これは単純に考えると約220回7進化時ゼウスを投げればやっと1回たどり着ける確率なんですよね。その内守護無視と疾走の組み合わせ(この試合で逆転勝利ができる組み合わせ)で偏る確率を差し引くと、
0.3584%
となります。(これも間違っていたらすいません)これはもはや天が記事にしろと言ってくれているんだと思い、思わずスクショを取ってしまいました。
ちなみに返しの相手のターンでめっちゃ煽られて、神妙な顔つきでピタゴラスイッチを決められましたとさ。めでたしめでたし。
個人的には、ロイヤルはいつまでもエルフ・ネクロと盤面の取り合いで均衡を保てるようなライバル関係でいてほしい(願望)
それでは、皆さんも良いシャドバライフを\(^o^)/